春夏秋冬のキセキ




「…ばーかっ」



私は馬鹿だった。









「ねぇねぇ、君一人?」


「…あんたこそ一人じゃん」



図星をつかれた男は顔を真っ赤にした。

いい気味。





「き、君だって1人だろ?ほら、どっか遊びに行こうよ」


「触んないで」



肩に置かれた手を振り払い私は歩き出す





< 125 / 155 >

この作品をシェア

pagetop