いじわる教師といじっぱり生徒


ほら。

先生のせいで気まずい感じになっちゃったじゃん!!!


「と、とりあえず帰ろ。おばさんも心配するだろうし…」


「ん…そうだな…。じゃあ、また明日な。」


「うんっ!」


精一杯笑顔を作って頷くと、


亮太は自転車を進ませた。




先生の前を通り過ぎるとき、2人が睨み合っていたのには気づかないふりをして、私は先生の腕をつかんだ。


「早く中入って。」



< 48 / 388 >

この作品をシェア

pagetop