いじわる教師といじっぱり生徒
―――翌日、放課後。
「あー…なんか緊張するよ…」
みんなが居なくなった教室で、私だけが机に突っ伏してうなだれていた。
「こんなことしてて間に合うのかなぁ…でもまだ行く勇気無いしなぁ……」
はぁ、とため息をつく。
今からこんなことで、私はこのあとの恐怖に耐えられるんだろうか…。
さっき気づいたことだけど、先生は3年生なわけでしょ?
1年生の私にとっては一応先輩ってことになる。
学校のレベル的にも……
認めたくないけど、先生の方がかなり上だ。