いじわる教師といじっぱり生徒
身長的にも高3に間違われることは無いだろうし、学校だって制服でバレる。
つまり………
何もかも周りより下の状態で、私は先生の教室に入らなければいけないのだ。
「あぁ!考えただけでも恐怖で震えあがりそう!」
独り言には大きすぎる声で言うと、私はメモを取り出した。
一応、場所の再確認。
家から先生の学校へは、近くのバス停から数十分で行ける。
だから先生は、私とは違って毎朝ゆとりを持って支度ができるんだけど…。