俺の大切な人

1章

「悠希、悠耶、優那!朝よ起きなさい」


俺は母さんの声で目覚める
今の時間は7時。
俺の名前は築山悠希
私立燈夏(とうか)学園
高等部2年。
エスカレーターで大学まで行ける学校。
でもみんなお金持ちばかり。
だからと言ってお金持ちだけが入れる学校じゃない。
俺は築山病院の息子でお金持ちではない。
他に比べたらお金持ちになるのか?
2人とも起こさなきゃな!


「悠耶。優那起きろ、朝だぞ」


この2人は俺の双子の弟と1つ下の妹。
学校では評判のイケメンと言われる。
バスケ部に入ってるんだ。

そして俺は2人を起こした後、胸に苦しみを感じて…


「優那?」


と優那に話かけた。


「どうしたの?」


父さんを呼んでと頼んだ。

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