彼が教えてくれた
1章 はじまり
今日は空が青く
遠くまで 見えそうです。
君のいる空・・・
今君は この空の どこの下にいるの?
愛里Side
『さてと・・・ 今日から3年生だぁ!!』
私、佐野 愛里という今日から中学3年生の女の子です。
私には佐野 かえでというすごいウザイ兄がいて・・・
みんなからすごい似てるって言われるんだけど・・・ 何処が!?
まぁ そんなことを思いつつ
『いってきまぁーす・・・』
学校へ向かった。
『愛里! オハヨ☆ クラス分け見てないよね!?』
『早くいこうよ!!』
この子たちは小学校からの友達。
南 佳亜と沖島 秋
『うん!!いこいこッ』
そのとき掲示板にクラス分けが張り出された。
この学校は私立の某西中学校
3年になる前にクラス替えがある
『あ、みんな2組!!』
『本当だ!! やったねッ』
またこの子たちと一緒だった。
ホッっと一安心・・・
そうして私たちは喋りながら3-2の教室まで向かった。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
『席着けー!! コラァ そこぉ!!
・・・はぃ。 新しく?でもないが
この3-2の担任をする東 健志だょろしく』
自称熱血教師があつーく語ってるとき・・・
「ねぇちょっと!! 去年あんなヒトいたっ? 超かっこいいんだけど!?」
「確か去年ここに来なかった?
でもかっこいいなぁ・・・ 名前とかアド聞きたい!!」
こういう声は漫画みたいで正直嫌い。
女の子女の子してて嫌いなんだ。
すると
『よし、まずは端から自己紹介しよう。』
「元4組の青木ー・・・」
と自己紹介が始まった
さっき言っていた
“あんなヒト”が自己紹介を始めた。
『元2組 川田 航太です』
彼がそういうと
「航太くんだって!? 聞いた?」
「うん! もちろんッ かっこいいー・・・」
どうしてこんなことをいうのか・・・
私にはわからない・・・
するとあっというまに私の順番が来た。
『元4組の佐野愛里といいます。』
・・・
何今の空気
だから学校は嫌。
こんな調子で学校は進んでいった。
遠くまで 見えそうです。
君のいる空・・・
今君は この空の どこの下にいるの?
愛里Side
『さてと・・・ 今日から3年生だぁ!!』
私、佐野 愛里という今日から中学3年生の女の子です。
私には佐野 かえでというすごいウザイ兄がいて・・・
みんなからすごい似てるって言われるんだけど・・・ 何処が!?
まぁ そんなことを思いつつ
『いってきまぁーす・・・』
学校へ向かった。
『愛里! オハヨ☆ クラス分け見てないよね!?』
『早くいこうよ!!』
この子たちは小学校からの友達。
南 佳亜と沖島 秋
『うん!!いこいこッ』
そのとき掲示板にクラス分けが張り出された。
この学校は私立の某西中学校
3年になる前にクラス替えがある
『あ、みんな2組!!』
『本当だ!! やったねッ』
またこの子たちと一緒だった。
ホッっと一安心・・・
そうして私たちは喋りながら3-2の教室まで向かった。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
『席着けー!! コラァ そこぉ!!
・・・はぃ。 新しく?でもないが
この3-2の担任をする東 健志だょろしく』
自称熱血教師があつーく語ってるとき・・・
「ねぇちょっと!! 去年あんなヒトいたっ? 超かっこいいんだけど!?」
「確か去年ここに来なかった?
でもかっこいいなぁ・・・ 名前とかアド聞きたい!!」
こういう声は漫画みたいで正直嫌い。
女の子女の子してて嫌いなんだ。
すると
『よし、まずは端から自己紹介しよう。』
「元4組の青木ー・・・」
と自己紹介が始まった
さっき言っていた
“あんなヒト”が自己紹介を始めた。
『元2組 川田 航太です』
彼がそういうと
「航太くんだって!? 聞いた?」
「うん! もちろんッ かっこいいー・・・」
どうしてこんなことをいうのか・・・
私にはわからない・・・
するとあっというまに私の順番が来た。
『元4組の佐野愛里といいます。』
・・・
何今の空気
だから学校は嫌。
こんな調子で学校は進んでいった。