ヤバイヤツに恋をした★恋する通学電車
そのうち、電車が学校のある駅に到着。


降りるホームの扉が背中側にあったから、振り向いた。


そしたら……


見覚えのある背中が……


そこに見えた。





ゆっ、結城くん!?


似てる……だけなのかな。


半信半疑で背中を見つめていると、


軽く横を向いた顔が目に入ってきた。


あれは……


紛れもなく、結城くんで。


だったらどうして4両目に?


とっさに……


察した。


もしかして、避けられてる?





結城くんは降り際に、6両目の入口がある辺りを気にして


早足で、ホームを去って行った。


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