愛が溢れるから。


…?
……?


なんか近くないですか?

麻弥さんの顔が私の耳元にある。


---全く状況が掴めません。お姉ちゃんにヘルプを送っても、はらはらと雑誌のページをめくるばかり。


「くくっ、おもしれぇ奴。俺が綺麗にしてやるから。」


私は指の先まで熱くなった。

---すごく恥ずかしいのに、嫌じゃない…?



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