愛が溢れるから。


そんな私を面白がるように、麻弥さんはカットを続けた。


だいぶ完成してきたのかな…?


ブローに入ってる。


髪がきちんとセットされていく。


「…首筋、失礼します。」


私の髪を横にかき分けると産毛を剃り始めた。


くすぐったいけど、なんか心地よくてふっと笑顔になった。


…?
……?
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