心の薔薇.
「次は、“洞窟泥沼”だ。」

「ん…?洞窟泥沼…??なんだよそれ。。」

「名前通り、洞窟の中は泥沼になっているんだ。」

「へぇー…。。ここよりはマシそうだな…。」
俺は、頭ん中で想像しながらそう言った。
「あぁ…ただの泥沼だったらな。。」

「…ただの泥沼じゃねぇのかよ…!?」

「…そうだ。泥沼は底なしなんだ。。」

「はっ…!?無理無理。俺、泳げねぇし。。つか、泥だし泳ぐ事態無理だし。」
俺は思わず、全否定した。

「それなら大丈夫だ。秀雄は俺がおぶって進んでやる。俺らには、底なしでも泥の上を歩ける機能がついてるからな。」
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