図書室のだーりん




俺は音がしたほうをむいた




すると







彼女の澪と知らない奴が一緒にいた






俺の知らない奴が


「ねぇ話あるから面かして?」




は?

なんだ?こいつ……




「………っごめん 私が話したいの だから帰り屋上にきてほしいな…」






『…ああ』

「じゃ バイバイ。」







なぜかそのバイバイという言葉が




俺の心に響いたんだ。







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