いつまでも君を見ている
いじめが、激しくなるかも……。

あーあ。

「……どうしたの?」

「ん?なんでもないよー?」

優真君に話しかけられ、我に返る。

「生徒会、入ってるんだよね?大変?」

「もう、馴れたから」

さっきと同じように優真君と他愛のない話をしていたら、栞那がまた、変な事を言った。

「だから、こーこ」

栞那は伊勢谷の眉間に指を置いた。

……伊勢谷に言ってたの?

「あ……」

伊勢谷自信は、眉間にシワがよってた事に気づいて無かったらしい。
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