いつまでも君を見ている
一方、未菜は……。

体育館までの道のりをダッシュで走っていた。

今日、中練なのに……。

早く行かないと!

体育館につくと、栞那の元へ急いだ。

「栞那ー!!」

「あ、未菜!」

少し多きな声で栞那を呼ぶとすぐに返事をくれた。

栞那の元へつくと、私は深呼吸をし、息を整えた。

「大丈夫?」

「うん、大丈夫。いいアップになった」

私たちは笑いあう。

「そっか。はい、今日のメニュー」

「ありがと」

今日のメニューは……ダブルスの練習。

いろいろな人と試合をすること。

……今日楽じゃん!!

私のペアは栞那と。

「栞那、よろしく!」

「こちらこそ!」




そして、たくさん試合をしたあと、部活は終わった。
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