コンビニとヤンキーと妄想姫
第6章

はは・・・初××!?






あわててかけなおそうとすると



  また龍二からかかってきた





  「もしもし~!!」




  『おぃ・・でろよ…』





  案の定ちょっとご機嫌ななめ



  「ごめん…ちょっと遅れたw」



  『別に・・・いいけど』



  声を聞いたら…だんだん会いたくなって・・・






  「龍二・・?」




  『・・・ん?』



 
  「会いたい・・。」



  『……………。ばかや…ろ。


   俺だって会いたいにきまって・・・んだろ』





 
  声めっちゃ小さいけど確かに


  ‘会いたい‘って聞こえたw








  
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