コンビニとヤンキーと妄想姫





  そういって髪をわしゃわしゃしてくる



  バカ女は置いといて・・。




  「龍二…~」




  じ~ん。




  「おぃおぃ!泣くなよw
   喜怒哀楽激しすぎなんだって!」




  「ごめん~うぅ・・~~」





  「あっ雪。」





  龍二がそういう



  空を見上げると雪が降ってきた。




  「あっ忘れてた…

   クリスマスお前暇か?」




  「クリスマス?全然暇です~」




  目をこすって龍二にグーサインを出す。



  


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