年下ライオンと甘々なKiss

「へぇー・・・今時こんな失敗する
人がいるんだ・・」

「ごめんごめん!!あたし不器用なん
だもん!!」



そして、

最終手段で梓に来てもらった。


梓は、家庭科の成績がすっごくいいん
だ・・・。




羨ましくてしょうがない。



「じゃぁ、みっちり教えるよ?」

「はい!!先生!!」




みっちりっていっても・・・・ここまで
スパルタなのは



予想外なんだけども・・。



「違うだろ!!」

「はい!!」



この方法でも、怒られて・・・




「はぁ!?なんで水入ってんの!!
分離するから!!」

「え!?そうなの?」

「ばか!!」


怒られ続けて・・・・



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