年下ライオンと甘々なKiss

まぁ、誰だかはしらねぇんだけど
も・・。



「椎思い出した?晴海だよ♪」

「いや、思い出すもなにもお前のこ
となんか知らないんだけど?」

「えぇ~~」



キモいから!!

ストーカーみたいなマネやめろっての。



「でも、あたしは椎のこと気に入ってる
よ?」

「俺は気に入ってない」

「ひどいな~」



こいつは、軽く言っても分かんないやつ
だろうから、

あえてきつくはっきり言う。



「ねぇ、これもらって?
バレンタインチョコ♪」

「いや、知らない女からのなんか
いらねぇ」


いるか!!

いきなり渡してくんなよ!!



なにが入ってるかわかったもんじゃ
ねぇだろ。



なのに・・・・こいつは何考えてだ
よ・・。




「じゃぁ、体に思い出させてあげる」

「は?」



いきなりそう呟き、


俺に・・・・



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