キャバ嬢とボーイの秘密の関係

お客さん全員が帰ると
あたし達も帰る準備をした


普段の営業終了時間は深夜3時と聞いていたのだが


気付けば
もう5時を回っており
さなと外を出た時には朝日が登っていた


「疲れたね―!でも楽しかった」
とさなが言う

あたし達は小腹が空いていた為、朝7時まで開いている
少しお洒落な店に入ってみた
< 37 / 57 >

この作品をシェア

pagetop