涙が愛しさに変わるまで
素直になれない自分に呆れて、それでも幸せな時間を過ごしている時だった。
「真依!!どこ行っとったんやー!!」
「ぎゃぁーっ!!ごめんなさい、ごめんなさい!」
見つかった瞬間、すぐにぐりぐりの刑が降りた。
厨房を逃げ回る。
「待たんか!真依!」
「す、すいませんっ!!」
「お前ー!!また遅刻しようやろー!」
「達也やな!!もう、だいっきらい!」
またまた実は、店長は達也の親友さん。
だから、なんでもかんでも私と修のことを店長に知らせる。
そのせいで、よく怒られる。