無題なノート
プロローグ
  
  無理だ。

  届かない。

  君は遠すぎてこの僕は、

  君を手に入れる術をしらない。

  馬鹿にしてもいい、

  蔑んだってかまわない、

  だから僕は君がほしい。


    
    プロローグ

    (星に願いを込めて)
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