不器用恋愛。



――あたしを包んでいたのは紛れもなく、あたしのキライな無愛想男だった。



あたしの涙でこいつのブレザーが濡れていく。



「ヒックッ...ヒックッ...なっ何すんのよぉ、、」



「いーから黙れ」



「よくないしっ…」




でもあたしは嫌じゃなかった。

むしろ安心したんだ。



まぁ、もとはとゆーと、こいつが墓を掘り返すような事するからいけないんだけどね?



けど、もうちょっとこのままでいたかったあたしは、それ以上何も言わなかった、、、。



< 51 / 57 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop