グラウンドの彼




「ヤベ、俺も緊張する」


悠君が小さく呟いた。
……悠君も緊張するんだね。

いつも回りには沢山の友達が居て、自信に満ちてるように見える悠君が……


そして……


悠君の近づいて来る気配を感じた。



一秒さえも長く感じる瞬間。


私の心拍数もきっと最高潮のはず。



ドキドキドキドキ。










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