彼氏はホスト
「寒い〜〜」


「ねっ!めちゃくちゃ寒いし!」


真冬のしかも真夜中

北風がゆい達を襲う


寒いのを承知で薄着で来たゆい


「ゆい、寒そう」

「めちゃ寒いんだけど〜」


「確かこっちだったと思うんだよね」


美紀は以前そのホストクラブには行ったことあるらしい




「わかんないや‥」


「どうしよっか」


「電話で聞いてみる?」


「だね!」


「じゃしてみるわ」



なぜかノリノリのゆい



恐る恐るそのホストクラブに電話をかけた

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