愛してんぜ



「なんて・・・・・・・・・・・」


「明日川に同情させたんだろう?
お前やりそうだもんな?
仕事はできなくても、恋愛は一丁前にやってるんだな」


この言葉を聞いた久城は力なく俺の腕を離すと「矢島さんがそんな人だとは思いませんでした」と言い残し足早に会社へもどっていった。

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その首にぶら下がった十字架が 俺を否定してるみたいだった。 あや? どうしたら俺の言葉に 耳を傾ける? --------------------------------- Start@2010.12.30

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