メンドーをおかけシマス
しかも、言ってることが支離滅裂!

今まで優衣が
どこに行ってたのかも
わかんないのに、
どうやって助けるんだよっ!

自分が何言ってんのか
わかってんのかね、 コイツ?

まぁ、少々切れ気味のほうが
いつもの優衣らしくていいけど。

ふうっ。

今までの経験から
優衣には
逆らわない方がいいってこと、
身をもって知ってるし。

ここは、優衣の話に合わしとこう。

「ご、ごめんっ。

俺が悪かった。

助けにも行けなくて。

優衣に不安な思いさせて、
ほんと、ごめん。

まぁ、そのことは
ちょっとおいといて、
とっ、とにかくさ。

一度、祥平ん家、行ってみよう。

そしたら、
どっきりかどうかもわかるし。」

優衣は、呆れ顔で海斗を見た。
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