*あたしの秘密*〜恋のタイムスリップ!?〜
『ふっ…こんなの序の口よ』
それから私は何回も地面に叩きつけられた
ドンッ…ドンッ
『いたいっ』 『きゃっ』
痛みがジンジンと伝わる…
ドンッ
『ひゃっ』
『はぁ…はぁ…』
あたしはすでに限界まで来ていた…もう…嫌だ…
『あら…どうしたの?…早く立ちなさい…それとも降参?』
負けてられない…こんなんじゃないあたしの力は…勝つしかないんだ…政宗様…決着をつけます…
私は立ち上がったふらふらになりながらも…
そして…
『おっらーっ』
百合姫を地面に叩きつけつけ次は手にかすらせた…
『いたっ』