pinkな関係 桃華×悠【完結】
「どうぞ~」



ガラッとあいたドアからドキッとする人物が現れた




「飛田くん!」



やっぱり怪我とか?

あぁぁどうしよぉ~

とりあえず手当てしなきゃ。




「ここ座って!やっぱり足痛かった?」



イスを出して飛田くんに座るように言うと

必要な道具のあるガラス棚を急いであけた





「今見るから・・・えーっと・・・」


いくつかの薬を手にすると

なんとなく背後に気配を感じた

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