学園Princess

classChange‐クラス替え‐


「おまたせ致しました。
海夏お嬢さま。」
「遅いわよ。 」
「申し訳ございません」
「まぁいいわ。
それより
どぉなってたの!?」

『海夏?「どぉ」って
何が?』
「あっ!
それ あたしも
気になったぁ!」


執事さん と 海夏の
やりとりが 気になって
私 と ゆみが
海夏に 尋ねると

「あぁ。
あのね。
私達の
クラス編成について
家の者に
調べさせていたんだ。
それで
どぉなってたか
聞いていたの!」
「そぉいう事かぁ!
納得ー! 」

「それで!?
どぉなっていたの? 」
「はい。
3人とも 同じおクラス
でした。 」

『うそー 』
「やったーぁ☆
超ラッキーぃ 」
「よかったぁ。
あっ!
愛梨ちゃん ゆみちゃん 二人とも
よろしくね☆ 」
『こちらこそ
よろしくお願いします ゆみ に 海夏! 』
「二人とも
よっろしくぅー☆ 」


今日ゎ
クラス替えの 発表。
うちの学園ゎ
学年が 上がるごと に
クラス替えをするから
私達ゎ 今日を
もって
高校2年になった。
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