学園Princess


「だって 愛梨!
せっかくだから
お邪魔
させてもらえば?」
と 言う ゆみ に
「君たちも
一緒に来なよ。
彼女のお友達
でしょ?」
と 原西さんが
言ってくれた。
「えっ?
でも、私たちは
別に
何もしてませんし。」
と ゆみが
答える。
「でも、彼女の
友達にかわりは
ないんだから
一緒に来なよ。
ね?」

ゆみ と 海夏は
少し考えている
様子だったが
「じゃあ
お言葉に甘えて…。
おじゃまします。」
と ゆみが
会釈した。

{なんだか
ザワザワしてるな。}
と 思い、
周りに目をやると
「何なの、あの子。
ブレザーのくせに
生意気。」
「本当よね。
なんで
お茶に
誘われてるの?」
とか
「どうせ媚び(こび)
でもうったんでしょ?」
とか
「たいして
かわいくないくせに」
「本当、
苛立つわ」
なんて言う
私への悪口が
聞こえてくる。
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