尽くしてるのに、、、
「だってぇ~…」
「まぁ、いいよ。
ギリギリ隠れてるし。」
私は 一気に顔が熱くなった。
「…っそ、んな事より、制服どぉすればいい?」
「貸せ。」
私から 素早く制服を取ると、
部屋から出てってしまった。
しばらくすると、拓真が戻ってきた。
「洗濯してきた。」
「えっ、悪いよ!!」
「いいよ、どーせ明日 学校休みだし。」
「…そっか。」
会話終了。
沈黙が痛い。
「そういえば、なんでいきなりウチに来たんだ?」
拓真がベッドに座りながら、こっちを見る。
どうしよう。
勢いで来ちゃったけど。
拓真に相談していいのかな?
「相談か?何でもいいから、聞いてやるよ。」
その言葉で私の心が軽くなった気がした。
その瞬間、
頬に何か暖かいものが伝った。
「…何、泣いてんだよ。」
「ふぇっ……ひっ…く…たっ…くまぁ……。」
私はとうとう泣き出してしまった。