君と桜の木の下で。
休み時間には毎回ナツ君にプレゼントを渡すために女の子が来ていた。








その中にはナツ君に告白する人もいた。









私はその光景を見てみぬふるしていてなんとも思ってない風で里緒とおしゃべりをしていた。









でも、心は凄くモヤモヤしていた。









6時間目の移動教室が終わってクラスに戻ろうとした時、女の子がナツ君に近づいていたのが見えた。










「夏樹!!!これ、プレゼント!」











あ・・・。学年で明るくて、美人でギャル系で有名な子だ・・・。










「・・・サンキュ」











「夏樹、工事現場でバイトしてるって言ってたでしょ?だから、タオルあげる!これ使ってバイト中も私のこと考えててねw」









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