純愛ヒーロー。


「あら。」

「ん?」




「あたしとあんたの席、

間逆よ。」





「えぇーーーーー」




「あんたはいいじゃないのっ


一番後ろの席でっ!!!
あたし前よ?」



「まぁ、はい。


そうですけどもーーーって。



あれ?」


「なによ」


「あれは・・・・」




栗原くんでわ・・・・





「栗原くん」



間違ってよんだら恥ずかしかったので


小声で名前を呼んでみた。





はたして


本をよんでた彼は、こっちを向いた。




お、ビンゴ。


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