最強姫 〔続〕

真夜は熱がまた出てきたらしい。


そして自分の部屋に入った。


「おい。帰れよ」


七瀬は俺を睨む。


すっげぇ殺気。


真夜と待遇全然違うよな。


「何か話そうぜ。暇だろ?」


「暇じゃない」


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