あめ。
存在。
帰り道は普通に会話して、家の近くまで送ってくれた。


勇「じゃ、またな!!」


る「うん、またね!」


そして、勇摩は走り去っていく。私は、その後ろ姿に叫んだ。


る「今日は、ありがとうー!!」


私がそう叫ぶと、勇摩の耳に届いたのか振り向いて手を振り、そして姿が見えなくなった。


それから家に入りベットに横たわった。


両親は共働きをしていて帰りは、いつも遅い。


今日1日、初めて会った男に振り回され疲れた日になった。


これから、あいつと関わり合いが増えると思うと骨が折れそうだ。


る「今日は疲れたし、早めに寝るかな…」


横たわった体を起こし、夜ご飯を食べお風呂に入り就寝した。。


すぐに眠りに入り、夢を見たのだ。


その夢にうなされるとも知らずに…



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