学園恋愛




よかった…




「ありがと」


私は微笑んだ




「おいで?」



漣がやさしく私を呼んだ




近づくと


チュッ




私の唇にキスをしてきた




離れると、

「お前、笑ってろよ。ずっと」



そういってカレーを再び食べ始めた




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