Love Hunter☆ラブ ハンター
漫才なんか、しねぇよ!
あたしは挨拶のつもりだ!
そんなあたしを他所に、お姉さまは煙草を吸いだした。
『能力検査、開始』
コンピューターの声で、大きな溜息を吐き、手を前に差し出す。
頭をケガしてる人に近寄り、ソッと頭に触れる。
だんだんと暴れ出す男。
頭に両手を当てると、男は意識を失った。
「な、なにしたんだよ!」
他の男達は、かなりビビってる。
あたしは、男の頭に再び触れた。
すると、ビクッと肩を震わせ、目覚めた男。
おばさ…お姉様を見ると、ゆっくり頷いた。
それを確認し、男に向かって微笑む。