恋に堕ちた堕天使
「耀、手当てするから。
椅子に座って??」
大人しく、椅子に座った。
手当てしてくれてるケンちゃん。
「ねぇ……
ケンちゃん……??」
これから言うあたしの願い。
「あぁ、どしたん?」
何があっても、嫌いにならないで。
「あのね…」
例えあたしが………
「エッチしよ」
ケンちゃんのこと、利用しても。
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