君だけだから





う~ん、う~ん、

朝っぱらから泣いてしまいそうだ。



布団に勢い良くもぐった。


「ちょっと美帆~?いつまで寝てるの~!ご飯冷めちゃうわよ!」



お母さんの声が響いた。



「今それどころじゃ無いのにっ」




そう小さく呟いた。


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