男子校にお嬢様!?


放課後・・・。

俺は職員室に案内をした。

これも、親父の言いつけ。放課後は常に雪姫を気にかけてろってさ。

ハハッ、馬鹿げてる。



「失礼しました」


ガラ ガラ ガラ・・・・

職員室から出てきたら、寮へ案内する。

「おっ、終わった!?寮行くか」


「うん・・・」




「ね、結婚とかさ、相手決めつけられんのって嫌じゃない?」

ちょっと、聞いてみた。

嘘。こんなの聞く予定じゃなかった。

やっぱ、俺はバカか。

「んー。そだなあ、あたしがその人を愛せれば別にそれでもいい」

は?こいつもバカか。そんな相手を勝手に決められて、愛せる訳ないだろ。

「ハハッ。なんか、それ、人事じゃん」

ヤバい・・・。なんか調子狂うな。こいつとしゃべると。

「齊崎君こそ、嫌じゃない?」

は?こいつは何を聞いてくるんだ・・。

「俺は・・・・・」

「あっ!寮ってここ!?」

今、俺、何を言おうとした・・・!?

本当、なにやってんだか・・・。








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