想い出の宝箱



家に帰って鏡を見ると

私の顔は真っ赤だった



「もう、いきなりすぎるよ」



呟きながら
ベットに倒れこんだ




そうしてすぐに
深い眠りへと入って行った









幸せな時間がこれからも
ずっと続くと思ってたのに


もっと幸せなことが

私たちを待っていると思ったのに





待っているのは翔太のいない
生活だなんて・・・・











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