想い出の宝箱



「あ、そうだ!!
翔太は侑吾のこと
知ってるの!?」



「それがさ~あいつ・・・
入学式の時に
一度だけ話しかけてきたんだよ


だけどさ、
『ごめん、人違いだ』つって
どっかいっちまったんだよ」


「苗字見て人違いだって
思ったんだろうね」


「そだな」


「じゃあ、今日の帰りに
一緒に3人で帰ろうよ」



昔みたいに・・・


「おぉ!!いいな。
なんか昔に戻ったみたいで」


侑吾も同じことを考えてたみたいだ



そのあとも私と侑吾は
昔のことや
侑吾がいなくなってからのこと
を話していた







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