悪魔の手先

(だがこれで、、、)

佑亜は不快な笑みを浮かべた。
「佑亜どうしたの?」

(そうだ、今愛理と登校中だった。)

「い、いや、、、何でもない。」

「あっ、そういえば前携帯返してもらってから中見たらやたらと色んな人の写真はいってたんだけど。」

「!?」

(しまった!アドレス帳から悪魔は消したが写メを消すのを忘れていた!)

佑亜は汗が出てきた手をポケットに突っ込んだ。

すると何かが手にあたった。
< 32 / 32 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

やらかたまたか

総文字数/1

ホラー・オカルト1ページ

表紙を見る
FOREVER~カナシミ

総文字数/4,194

恋愛(その他)22ページ

表紙を見る
茜色に変わる時

総文字数/830

実用・エッセイ(その他)6ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop