バイバイ、大好きだったよ。





まず、顔を洗い眠気を覚ました。それから、メイクを済ませ、髪の毛を巻いた。「初めてにしては上出来だ。」と私は満足していた。






それからご飯を食べたりと、準備を済ませ、いつも優李と待ち合わせしている公園に向かった。






「優李。おはよー!」






「りな!?どうしたのそれ!」





「え?やっぱり、変・・・かなぁ?」





「ううん。すっごく可愛い!!」





「ほんと?よかったぁ。」




私は優李に褒められてうれしかった。でも、クラスの人が優李みたいな反応じゃなかったらどうしようか不安だった。
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