【短編】空色の水




僕は嬉しかった。嬉しくてうれしくて.....。





だけど、横を見た時、僕はびっくりした。





車が僕に向かって進んでいる。





あ!!!って思った時には遅かった。もう、僕は車にはねられていた。





僕の体は中を舞い、そして地面にたたきつけられた。





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