Sky☆Love ~俺の彼女は空を飛ぶ~
「んでっ?!
何があったんだっ?!
アイツらとっ!」
少々イラついて
質問をぶつけてやった
「え…っと…」
テーブルの上の水の入ったグラスを
両手で掴み、グルグルと
グラスを回し視線は、
グラスに向き始めた
なんだ、なんだ…
急にしおらしくなってきたぞ…?
「言いたく…なけりゃ…
別に、いーぜ…
ただ、さっきも言ったように
パーティには、行かないまでだけどな…」
伏せてた瞳が上目遣いになり…
唇も尖ってきた…
はははっ
コロコロと分かりやすいヤツ…