神様から
夢 ~りょうた~


「なぁ、コレ何?」



俺は懸命にその光に問いかけた。

俺の手の中に小さな輝いたものがあった。

それをしっかり握りしめ胸にしまった。



「コレは君への贈り物さ、
大事にすればきっと素晴らしいことが起こるさ。」



光はそう言って消えて行った。
< 1 / 8 >

この作品をシェア

pagetop