幼なじみの甘い××。Good night baby★
「がんばったな、眞緒」
「やるときはやるからね、あたしも」
散々引っ張ってもらっておいて、だいぶ得意げになってる自分にあきれるけど、まあいいや。
そう言ってくれたのは、ハル兄だし。
「おなか空いた! おかーさんのおにぎり食べよう! ハル兄」
「おー、食べよう食べよう」
テーブルの上に広げたハンカチの上に、でっかいおにぎり4つ。
「うまい~♪」
梅干し入りのご飯を海苔でくるんだだけなのに、こんなに美味とは。
「やっぱ動いた後のメシはウマいな」
「んまいね」
「よかったな、おにぎり作ってもらって」
「うん」
おかーさんのニコニコ顔を思い出しながら、
あたしは特大サイズのおにぎりを2つ、ペロリとたいらげた。