幼なじみの甘い××。Good night baby★
さすがのハル兄も、あたしの急激なテンションの下がりぶりに何かを感じたんだろう。
「……眞緒?」
「……ん?」
帰りの習慣、きゅっとされてる腕の中。
「今日は何かあったのか?」
「……うん。……ううん」
「どっちだよ、それ」
もぞもぞと首を振るあたしに、
困ったようなあきれたような笑いが降ってくる。
同時に、ぽんぽん……と優しく背中をたたかれて。
あたしは、ますます何も言えなくなった。