笑顔
あまりにビックリしすぎて声が出ない。


頭の中もぐちゃぐちゃでどうしていいのか、どうしたらいいのか分からない。


ただ見てることしか出来なかった。


そして二人は駅の中へ紛れてしまった。



呆然と立ち尽くす私に触れたのはロータリーに吹く冷たく刺すような風だけだった。
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