おさげでメガネでトップモデルで!?






そうしてからもう一度私の名前を繰り返すと



「じゃあよろしく、バカ女」



そう言って私の右頬にキスをした





一瞬でよくわからなかったがそれは確かに柊楽都の唇で・・・




気づいたら私は







「・・・・・・・ぎゃああぁああぁああぁ!!!!!
腐る!!!!ウエットティッシュ!!!!!」






叫んでた






やっと見つけたウエットティッシュで頬が赤くなるまで拭く






やっと満足する位まで擦った所でようやく思い出した






「・・・・お前、いい根性してんじゃねぇか・・・!!!
日南由衣・・・だっけか?!いいぜ、俺に撮ってもらえることを心の底から感謝させてやるよ!!」




そう言う柊楽都の額には青筋が浮かんでいる




< 142 / 222 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop